指ぬきの基礎 土台作り
土台作りは身近にある材料を利用します。
●
バイヤス布
2.5cm×8cm
目が詰まっていてしっかりしていてあまり
厚手でない布地、ブロードのワイシャツぐらい。
不要になった洋服や和服の切れ端等を切る
●
巻き糸
巻きすべらない木綿風のもの
滑らかに巻ける木綿糸、ロックミシン糸
極細毛糸、#25刺繍糸等を巻ます、
●
紙テープ
1.1〜1.2cm×30cm 紙筒の3〜4巻の長さ
画用紙ぐらいの厚さの紙、古カレンダー
、雑誌の表紙等 薄目の紙は0.1pの厚さになるまで巻きます。
●
かがり糸
細めの糸、縫い糸 ミシン
絹手縫い糸、#25番刺繍糸 ファイン手縫い糸 #50ミシン糸
カレンダー等の紙を切って幾重にもきつく巻いて指と同じ太さの紙筒を作る
いろんなサイズの太さを作っておく
指ぬきスケールを使って
サインペンで等分の印をする
扇状に製図してに好みの太さのスケールが手作りできる
指ぬき土台作り動画をご覧ください
2006年
等分が簡単に出来る
指ぬきスケール考案
加賀の指ぬきと花手まり帖
に指ぬきスケール掲載
ゆびぬきスケール(7等分)
フリーソフトのキャドやイラストレーターでかけます。コピー用紙に印刷します。厚紙より輪の内側に沿って印が付けやすいです。
13等分は1つ少ない赤点線で糊付けします。
15等分は糊代側に線を引いて増やせます。。